0
¥0

現在カート内に商品はございません。

ペースト調味料のお話

瓶詰めカレーペーストを販売する容器にはガラス瓶がおすすめ!

2024年03月15日

近年、ガラス瓶に入った飲料や食品が注目を集めています。しかし、ガラス瓶が好まれる理由について、わからない方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ガラス瓶のメリットを詳しく紹介します。また、カレーペーストの特徴にも触れていますので、カレーペーストの販売・購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

瓶詰めカレーペーストの販売にガラス瓶を使用するメリット

 

カレーペーストには、パウチやプラスチックなどさまざまな容器に入った商品がありますが、販売するならガラス瓶がおすすめです。

まずは、瓶詰めカレーペーストの販売にガラス瓶を使用するメリットを紹介します。

 

・中身を確認しやすい

ガラス瓶は透明度が高く、中身が確認しやすいため、安心です。どのくらい残っているか残量がわかれば、再購入もしやすいでしょう。瓶詰めにすることで、中身の様子を確認しやすい以外におしゃれ感が増す点も挙げられます。

 

・密封性が高い

ガラス瓶のメリットには、密封性の高さも挙げられます。長い間プラスチック容器に食べものを入れていたら、カビが生えてしまったという経験をした方も多いのではないでしょうか。密封性に優れたガラス瓶なら蓋をすれば空気や水分を通さないため、おいしさを保ちながらカビや乾燥から中身を守ることが可能です。

 

・衛生的

ガラス瓶は煮沸消毒ができるため、衛生的に使用できます。煮沸消毒とは、80度以上の熱湯で10分以上煮て殺菌する消毒方法です。実際に煮沸消毒したガラス瓶を使用すれば、食品の腐食やカビの発生を抑えられます。また、ガラス自体が自然劣化したりサビたりしないため、衛生的な状態を長く保てるでしょう。

 

・味に影響しない

プラスチックやステンレスには特有のにおいがありますが、ガラス瓶ににおいはないため、中身の香りや味わいに影響を及ぼしません。

長い期間保存していても、中身本来の味わいがそのまま楽しめます。

 

・品質を保持できる

先述したように、ガラス瓶は自然劣化したりサビたりしません。さらに、熱が伝わりにくく酸素を通さない性質をもっているため、中身に与える影響が少なく、品質を保ったまま保存ができます。色移りやにおい移りもしない上、ガラス容器に付いた油汚れを洗い落とすことも容易です。

 

・高級感がある

ガラス瓶がもつ透明性と重厚性によって、高級感を演出できることもメリットです。安価で家庭的なイメージのあるカレールーではなく、瓶詰めのカレーペーストを使うことで、こだわりや特別感をアピールできます。また、ガラス瓶は調味料棚や食卓に置いていてもおしゃれに見えるため、家庭用だけでなく贈答用に購入するなど、購買意欲を高める効果も期待できるでしょう。

 

・宣伝効果がある

おしゃれな雰囲気のあるガラス瓶は写真映えするため、SNSに使われることも多く、宣伝効果が見込めます。丸みのあるものや角のあるもの、模様が刻まれたものや色付きのものなど、ガラス瓶はデザインが豊富です。ガラス瓶を選ぶ際は、商品のコンセプトやお店の雰囲気に合ったデザインを選びましょう。

 

 

カレーペーストの特徴とは

 

カレーを作るための調味料には、カレー粉やカレールー、カレーペーストなどがあり、それぞれに特徴があります。

 

<カレー粉>

数種類のハーブやスパイスを粉状にして混ぜたミックススパイスで、小麦粉や油脂、食塩などは含まれていません。

 

<カレールー>

カレー粉に油脂や食塩などの調味料を加えて、小麦粉で固めたものです。

 

<カレーペースト>

トマトや玉ねぎなどの野菜やスパイス、油脂、調味料を混ぜてペースト状にしたもので、カレー粉やカレールーにはない魅力があります。

 

ここでは、カレーペーストの特徴を紹介します。

 

・簡単に使える

カレーペーストは、食材に味が染みやすく、食材に加えるだけで簡単に味付けが整う便利な調味料です。

材料や水と一緒に煮込むタイプと、具材とともに炒めて使うタイプなどがあります。煮込む場合でも1015分と短時間でよいため、調理の時間を短縮できるでしょう。

 

・アレンジの幅が広い

カレーペーストはさまざまな料理に活用でき、アレンジの幅が広いことも特徴です。

本格的なカレーを作るために使われることが多い調味料ですが、カレーライス以外にもタンドリーチキンやドリアなどのアレンジレシピがたくさんあります。マンネリ化してしまった料理も、カレー味にすることで新しい楽しみ方ができるでしょう。

 

・カレーをよりおいしくできる

市販のカレールーにカレーペーストを足すことで、味に深みや辛みを追加できます。カレーペーストには、甘口のバターチキンカレーペーストや辛口のレッドカレーペースト、本格的なタイカレーが味わえるグリーンカレーペーストなどさまざまな種類があり、一般的なカレーの味を自分好みに変えることが可能です。

 

 

瓶詰めカレーペーストにおすすめの斎藤容器のガラス瓶

 

23/10-1-2

 

ガラス瓶には大きさ、形、色などさまざまなデザインがあるため、他社との差別化を図ろうとしてデザイン性に優れた容器を選ぶことも必要ですが、使いやすさも大切なポイントです。

業界トップクラスの容器数を誇る斎藤容器では、瓶詰めカレーペーストにぴったりなガラス瓶が見つかります。なかでもおすすめの3つを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

・デリシャス275

デリシャス275は、ストライプ模様のくびれが印象的なガラス瓶です。ラベルを付けても中身が見えるので、安心して購入してもらえるでしょう。蓋はツイスト式で密閉できるため、空気や水分の侵入を防いで中身の品質を保てます。小型で省スペースに置けるのもポイントです。

 

容量(ml)/OF

275

重量(g

170

幅・直径(mm

66.2×67.7

高さ(mm

120

キャップ

53ツイスト

入数

60

材質/色

ガラス/トーメイ

 

SS-140ST

SS-140STは、カレーペーストを瓶詰めするのにおすすめのガラス瓶です。円柱形で持ちやすくて口が広いので、スプーンを使ってスムーズに中身が取り出せます。シンプルなデザインで、キッチンに置いてもなじみやすいでしょう。スマートな形状のため、陳列しやすいのもポイントです。

 

容量(ml)/OF

140

重量(g

175

幅・直径(mm

56.5

高さ(mm

90

キャップ

53ツイスト

入数

45

材質/色

ガラス/トーメイ

 

・ニッチ125ST

ニッチ125STは、瓶底が四角になっている背の低いガラス瓶です。角が丸みを帯びていてかわいらしい印象があり、ジャムなどにもよく使われます。容量が小さいため、サンプル品にもおすすめです。1人前ずつ販売したい場合や、詰め合わせのギフトセットにも用いられます。

 

容量(ml)/OF

125

重量(g

106

幅・直径(mm

58×58

高さ(mm

66.5

キャップ

53ツイスト

入数

96

材質/色

ガラス/トーメイ

※商品のスペックの寸法・入数は本体の値でキャップは含みません。

※商品スペックはコラム掲載時の値です。商品の規格・仕様は予告なく変更されることがあります。

※OF(オーバーフロー):容器の口元まで水を入れた満注量のことです。 

 

 

まとめ

ガラス瓶は密封性が高く衛生的で、長期間保存していても中身の品質が変わりません。さらに、デザイン性も高くて高級感があるため、瓶詰めカレーペーストを販売するのに適しています。

デザインと品質にこだわる斎藤容器なら、風味や味わいを保ちつつ食卓をおしゃれに彩るガラス瓶が見つかるでしょう。瓶詰めカレーペーストの販売をご検討中の方は、今回紹介したガラス瓶以外もチェックしてみてください。

タグ

関連商品

カテゴリ一覧

ページトップへ