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「ちょっと」がちょうどいい

小さい容器の活用方法は?人気商品をピックアップして紹介

2024年10月15日

 

手のひらサイズの小さい容器は容量が少ない分、用途が限られると思われがちですが、実はさまざまなシーンで活躍する便利なアイテムです。大きな容器と比べたときのメリットも多いので、利用シーンやニーズに応じて小さい容器を活用してみましょう。

 

今回は小さい容器の活用方法や利用するメリット、おすすめの人気商品を紹介します。

 

小さい容器の活用方法

容量が70ml150ml程度の小さな容器は、主に以下のようなシーンで活用できます。

 

 

食品の容器

 

ガラス製の小さい容器はにおい移りしにくく、かつプラスチックのタッパーなどに比べると密閉性が高いので、食品の保存に適しています。具体的な例としては、自家製のジャムやヨーグルトを入れたり、ナッツやドライフルーツを入れたり、手作りの漬け物や珍味を詰めたりと挙げられます。

 

特にヨーグルトの場合、小さい容器を使えばちょうど一人分に適した容量になり、お皿にあけずにそのまま食べられるというメリットがあるのは、ユーザー目線からすると嬉しいポイントといえるでしょう。

 

調味料の容器

 

前述の通り、ガラス容器はきちんと蓋をすれば非常に密閉性が高いため、調味料の保存にも向いています。

 

砂糖や塩、小麦粉といった粉末タイプの調味料はもちろん、マヨネーズやソース、はちみつ、ドレッシング、調理用オイルといったとろみのあるもの、液状のものも漏れずにしっかり保存できます。

 

特に砂糖や塩、小麦粉に関しては、市販のものはビニールや紙製の袋に詰められているケースが多く、購入後に別の容器に移し替えなければなりません。

 

その点、初めからガラス製の小さい容器に入っている商品なら、移し替えの手間なくそのまま活用できるので、ユーザーから喜ばれるでしょう。

 

インテリアとしての活用

 

ガラス製の小さい容器は外から中身が見えるので、入れるものを工夫すればインテリアとしても活用することが可能です。

 

例えば、カラフルなビー玉などを入れて飾ったり、木製のかわいいカトラリーを挿して食料品店であることをアピールしたり、容器のサイズに合ったお花を挿して花瓶代わりにしたりとさまざまな方法があります。

 

お花の手入れが大変という場合は、小さい容器を使ってハーバリウムを作るという方法もあります。ハーバリウムとは、プリザーブドフラワーやドライフラワーをガラスなどの容器に入れ、専用のオイルに浸したインテリアのことです。

 

プリザーブドフラワーやドライフラワーはもともと保存性の高いお花ですが、さらに専用のオイルに浸すと、植物のみずみずしさや美しい発色を長く保たせることができます。

 

また、オイルに浸したお花は容器の中で浮いているように見えるので、ただ挿した場合とは異なる趣を楽しめます。さらに、ハーバリウムは水やりなどの手入れが不要なので、手間をかけずに店内をおしゃれに飾れるところも嬉しいポイントです。

 

なお、インテリアとして活用する場合は、容器にレースやリボンを巻くなどのアレンジを加えてみるのもおすすめです。

 

 

小さい容器を利用するメリット

 

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容器にはさまざまなサイズがありますが、手のひらサイズの小さい容器を利用すると、以下のようなメリットが期待できます。

 

 

必要な容量を保存できる

 カフェやレストランの調理場では調味料を多用しますが、大きい容器を使うと場所を取ってしまい、業務に支障をきたす可能性があります。小さい容器ならさほどスペースを取らず、必要なときは片手でさっと取って中身を取り出すことができるので便利です。

 

また、冷蔵庫での保管が必要な食材についても、小さい容器に入れて並べておけばデッドスペースが生まれにくく、省スペースで保管できます。

 

さらにガラス製の容器ならにおい移りの心配もないので、複数の種類の食材を同じところにまとめて保管できるのも嬉しいポイントです。

 

自家製商品の販売に利用できる

 

自家製のジャムやヨーグルトなどの食品は賞味期限が短いものが多いため、大きい容器に入れて販売しても「こんなに使い切れない」と敬遠されてしまいがちです。

 

その点、小さい容器なら必要な分だけ小分けにして保存できるので、手に取りやすいというメリットがあります。

 

また、ガラス製の小さい容器は見た目がおしゃれなので、袋やタッパーなどに入れて販売するよりも見栄えが良く、購買意欲をアップする効果も期待できるでしょう。

 

他にも、大きい容器に比べて面積が小さく、商品棚のスペースが狭くてもたくさんの商品を陳列できることから、品出しの手間を省けるのも利点です。

 

空間をアレンジできる

 

ガラス製の小さい容器は実用性重視のタッパーとは異なり、おしゃれな見た目をしています。そのため、ディスプレイの仕方によっては店舗内の空間を自在にアレンジすることが可能です。

 

例えば、同じサイズの小さい容器を横一列に並べれば統一感のある空間になりますし、三角形に配置すれば立体感のある空間を演出できます。また、棚を使えば上下に容器を設置できるため、デザインの幅が広がります。

 

大きい容器もインテリアに活用できますが、小さい容器は一つあたりのサイズがコンパクトなぶん、省スペースでも空間をアレンジしやすいのが大きな魅力です。

 

 

人気の小型容器をピックアップして紹介

 

小型容器にはいろいろな種類があるため、用途や利用シーン、ニーズに合ったものを選びましょう。例えば、食品を保存するなら密閉性の高いものや、食材を取り出しやすい広口のものを選ぶのが基本です。

 

一方、インテリアに活用する場合は容器の形状やデザインなどをもとにチョイスするのがポイントです。

 

ここでは、食品や調味料の保存からインテリアまで幅広い用途に使えるおすすめの小型容器を3つピックアップしてご紹介します。

 

 

HS-140ST

 

140ml容量の四角形のガラス容器です。キャップをひねるだけで簡単に開け閉めできるツイストタイプの瓶で、クイックオープン性に長けています。

 

140ml容量は自家製ジャムや一人分のヨーグルト、佃煮などの保存に適したサイズで、業務用として活用するのはもちろん、商品の販売用にもおすすめです。

 

別売りのキャップにはトリプル発泡RTSタイプとトリプルFASタイプの2種類があり、前者は白や金、シルバー、ブロンズ、メタルピンク、黒とカラーバリエーションが豊富なのでインテリアとしての活用に向いています。

 

一方、トリプルFASタイプはキャップの側面に凹凸が設けられていて滑りにくく、少ない力で開け閉めできるところが利点です。

 

もちろん、本体のみ購入することも可能です。花瓶として使いたい場合は容器だけ注文すれば、コストの節約になります。

 

SI-870

 

68ml容量の小さいガラス製容器です。容量は少なめですが、広口なのでジャムやはちみつ、ペースト、佃煮の保存に使える他、雑貨や花を入れてインテリアとして活用することもできます。

 

シンプルな八角形の瓶はデザイン性もあり、並べて飾ればおしゃれな空間を演出できるでしょう。

 

別売りのキャップはクイックオープン性に優れたトリプル発泡RTSタイプで、金・シルバー・ブロンズの3色から選べます。

 

HF-80ST

 

107ml容量の円形をしたガラス製容器です。

 

中央部分がぽってりと膨らんだデザインをしているため、全体的に柔らかい印象を与えるところが特徴となります。店舗をかわいらしく飾りたいときや、温かみのある空間をつくりたいときにおすすめです。

 

ラベル面があまり広くないので、ジャムやはちみつ、ペースト、佃煮などの販売に利用する際は、細めの帯ラベルやネックタグなどを使うとよいでしょう。

 

なお、別売りのキャップは色が豊富なトリプル発泡RTSタイプと、握りやすいトリプルFASタイプの2タイプから選べます。

 

 

まとめ

 

小さい容器はジャムやヨーグルト、ナッツ、珍味といった食品の他、砂糖、塩、マヨネーズなどの調味料の保存に適しています。また、花やビー玉などを入れればインテリアとしても活用できるため、店舗をおしゃれに飾りたいという方におすすめです。

 

 

大きい容器に比べると無駄なく必要な料を小分けにできることや、賞味期限の短い自家製商品の販売に適していること、空間アレンジに使いやすいことなど、複数のメリットがあるので、利用シーンやニーズに応じて便利な小さい容器を活用してみてはいかがでしょうか。

 

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